当施設について
施設長からのメッセージ
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解良 聡 けら さとし E-Mail : kera_at_ims.ac.jp(_at_ は@に置き換えて下さい) 場所:明大寺キャンパス 研究棟207号室 所属研究室: 解良グループ /
UVSOR施設(自然科学研究機構 分子科学研究所 極端紫外光研究施設)は国内外の研究者に広く共同利用されている研究施設です。1周約50mの電子蓄積リングから放射されるシンクロトロン光(放射光)は10数台の実験装置に導かれます。UVSOR施設が稼働を始めたのは1983年です。当初は世界的にも貴重な数少ない放射光施設の一つでした。その後、科学技術の急速な進歩により、特徴的な放射光施設が世界中に建設されていきました。UVSORも時代毎に新しい光源開発技術を積極的に取り入れ、2度の高度化に成功してきました(現在はUVSOR-III)。その結果、今日においても、低エネルギー放射光施設としては世界的にも最高水準の高性能を維持しています。一方で、実験観測技術の進歩も目覚ましいものがあり、各放射光施設が特徴のある実験法を提供しています。UVSORでは今後、イメージング技法の強化を重点課題に位置付け、分子科学における研究推進に貢献していきたいと考えています。分子科学が意味する分野の裾野は広がってきています。いわゆる物理化学分野に留まらず、バイオ分野や環境・エネルギー分野を含めて、様々な物性や機能を司る現象を見出し、その相関や因果関係を明らかにしていくことが求められています。当施設が国際的な分子科学研究拠点として国内外の優れた研究者に利用していただけることを願っております。
解良 聡 平成30年4月吉日
施設概要
スタッフ
施設長:解良 聡教授 | 准教授 | 主任研究員 | 助教 | 技術職員 | 研究員 | 技術支援員・ 事務支援員 |
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加藤政博
(特任教授)
松井文彦 |
田中清尚 平 義隆 | 荒木 暢 岩山洋士 | 佐藤祐輔 | 林 憲志 中村永研 山崎潤一郎 酒井雅弘 手島史綱 近藤直範 矢野隆行 牧田誠二 岡野泰彬 湯沢勇人 太田紘志 清水康平 | 松田博之 杦本泰伸 萩原健太 片柳英樹(助手) 大門 寛 |
水川哲徳
水口あき
石原麻由美 横田光代 加茂恭子 |